Visual C++ 2005 Express Edition入れてみた
VisualC++6.0なら持ってるけど、.NET以降Microsoftの開発環境から離れていたのでどんなものだろうかと思って、昨日買った雑誌の付録についていたVC++2005を入れてみた。
感想を羅列してみる
- C++/CLIって何?
- MFCはExpressEditionじゃ使わしてくれんのかいっ!
- つまりWindowsプログラミングは純粋なC++じゃさせてくれない、と。
- ちなみ普通のコンソールアプリのCやC++は作れます。
- STLもサポートしてるぞ、と。
たぶん、WinMain関数から作ればWindowsアプリが作れるかな?と思って試してみた。
参照:猫でもわかるプログラミングWindows SDKÒINDEX
しか〜し!
windows.hが見つかりません。
であえなく散った。
windows.hを検索してみると、MinGWのincludeディレクトリにあるじゃあ〜りませんか。VC++2005の設定を無理矢理変えて試してみる。
プリプロセッサ コマンド 'include_next' が無効です。
やっぱりVCのコンパイラとは互換性無いよね・・・(^◇^;)
と、いうわけでVC++2005で.netじゃないWindowsアプリ作成も断念!
あう〜〜〜〜
最終手段、VAIO C1にVisualStudio6.0EnterpriseEditionが入っているので、そのincludeファイル一式を・・・・と、思ったけど、ライセンスの問題になると思うので断念。