運転技術
自分は決して車の運転は上手ではない。車両感覚に関しては特にそう。
最初に乗っていたシルビアは右側のドアをヨーカ堂新百合ヶ丘店の駐車場出口の精算機手前にある柱で思いっきりこすった傷がついた。
二台目のレガシィは納車当日に橋の端の欄干で左後輪のホイールこすって傷付いた。ホイールベースの差だよね。内輪差には気をつけて。
今乗ってるデミオもドアミラーは左右とも傷だらけで左ドアにも凹み。
だが、加速度については努力している。シルビア、レガシィの時代はブレーキの踏力一定で目標通りに止まる練習をしていた。
デミオは運転の上手い下手をスコア化してくれる。急加速、急ブレーキ、急ハンドルは減点。その場合メーターの内側にあるインジケーターが白く光る。またスポーツ走行(加減速度一定、ハンドル一定など)は青く光る。たぶん減点にはなっていない。
前のオーナーは3段階の真ん中で5点満点の4.5位の評価だったようだ。これをコツコツレベルアップさせていき、今では一番上の段階の5点満点の4.5まで伸ばした。
いやー、一番上は基準厳しいっすわ。予想より早い黄色信号でヤベッとブレーキ強めに踏んだら減点~。普通に発進したつもりなのに減点~。夜間の走行の方が車が少なくて加減速少なく走れるから点数高めに出るし。
では、加速度の変化が少ない運転がどうして評価が高いのか。
- 同乗者への負担が少ない(車酔いも低減)
- 低燃費(ふんわりアクセル)
- タイヤへの負担も小さい