(続)VC++2005 Express Edition で Windows プログラミング
お風呂に入ってぼ〜っとこの前買った日経ソフトウェア6月号を眺めていたら*1、Windows Platform SDK をインストールすればVC++2005 Express EditionでWindowsアプリが書ける事が判明。
風呂から上がった後、早速ためしてみた。
とりあえず、雑誌に載っていたマイクロソフトのサイトを参照した。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/usingpsdk/
結構面倒くさい。っていうか、300MB以上ダウンロードか。重い!
と文句言いつつダウンロードしてインストール。んで、VC++2005ExpEdの設定ファイルを書き換え。
それから「猫でもわかるプログラミング」のWindowsSDK編を読みつつソースを書いてコンパイル。
んで実行。
動いた!よっしゃ!!
☆ちなみに☆
そのままの設定だとデバッグモードでうまく動きません(動作はするけどデバッグはできません)。Debugビルドしているはずなのに、Debug情報が作られないようです。
VC++2005のメニューの「プロジェクト」→「(プロジェクト名)のプロパティ」でダイアログを開き、
「構成プロパティ」→「C/C++」の「デバッグ情報の形式」を「プログラムデータベース」もしくは「エディットコンティニュ用プログラムデータベース」に設定、同じく「C/C++」→「最適化」の「最適化」を「無効」にしてOKで確定してから、プロジェクトをリビルドしてデバッグ実行(F5キー)すれば、ブレークポイントでちゃんと停止するようになるのでデバッグ可能となります。
*1:一人暮らしをしていると音楽を聴きながらお風呂で読書なんて真似が平気でできるのが嬉しい